久しぶりの歯石取りで出血|50代半ばで歯磨き指導を受けて気づいた磨き残し

健康

② 50代半ばで改めて歯磨きの仕方を教えてもらったこと

歯石取りのあと、歯科衛生士さんから歯磨きの仕方を教えてもらいました。

正直、自分では歯はちゃんと磨いているほうだと思っていました。

歯磨き自体が嫌いなわけでもありません。

毎日普通に磨いているし、自分なりにはきれいにしているつもりでした。

でも、実際に口の中を見てもらうと、歯の裏側に磨き残しが多いと言われました。

「歯の裏側か」

そう言われて考えてみると、確かに思い当たるところがありました。

私はこれまで、歯の裏側よりも表側を中心に磨いていたような気がします。

表側は自分でも見えます。

鏡を見たときにも目に入るので、汚れていると気になります。

だから自然と、見えるところは意識して磨いていました。

でも、歯の裏側は違います。

普通に鏡を見ているだけでは見えません。

自分から意識して口の中をのぞかないと、どんな状態になっているのかも分かりにくいところです。

たまに自分で口の中を見て、

「歯石付いてるな」

と思うことはありました。

思い返してみると、そのときに気になっていた歯石も、表側より裏側のほうが多かったように思います。

今回、歯の裏側に磨き残しが多いと言われて、

「ああ、確かに」

と思いました。

今まで自分ではちゃんと磨いているつもりだったけれど、裏側までは意識して磨けていなかったのかもしれません。

そう考えると、自分で見たときに裏側のほうに歯石が付いていたことにも納得しました。

歯科衛生士さんからは、歯ぐきのところに歯ブラシを当てて、同じところで小刻みに10回から15回くらい磨くように教えてもらいました。

普段の私は、そこまで一つ一つの場所を意識して磨いていませんでした。

毎日していることなので、いつの間にか無意識に歯ブラシを動かしていたところもあったんだと思います。

そして、特に難しかったのが前歯の裏側でした。

上下とも、前歯の裏側は歯ブラシを縦に向けて磨くように教えてもらいました。

実際にその場でやってみたのですが、これがなかなかうまくいきません。

ほかの歯の裏側はまだ磨きやすいのですが、上下の前歯の裏側に歯ブラシを縦に向けて、小刻みに動かす。

私にとっては、この

「縦に向ける」

ということが思っていた以上に難しかったです。

歯科衛生士さんに教えてもらいながらやってみても、なかなか思うように動かせませんでした。

そこで、ふと思いました。

「私、今まで前歯の裏って、どうやって磨いてたんやろ?」

今さらながらの疑問です。

考えてみても、歯ブラシを縦に向けて、上下の前歯の裏側を意識して磨いていた記憶がほとんどありません。

もちろん、今まで前歯をまったく磨いていなかったわけではありません。

たぶん歯ブラシを横にしたまま、ほかの歯と同じようにコシコシと磨いていたんだと思います。

でも、それで前歯の裏側の中心まできちんと磨けていたのかと言われると、今回教えてもらったあとでは、

「完全には磨けてなかったのかもしれないな」

と思いました。

「50代半ばになって、歯磨きの仕方を教えてもらってるんやな」

と、なんだか少し情けないような気持ちにもなりました。

歯磨きなんて、子どもの頃からずっとやってきたことです。

それなのに今になって改めて教えてもらい、実際にやってみるとなかなかうまくできない。

「今まで何十年、どうやって磨いてたんやろう」

そんなことまで思いました。

でも、今回実際に見てもらったからこそ、歯の裏側に磨き残しが多いことも分かりました。

表側は見えるから気にしていた。

裏側は見えにくいから、そこまで意識していなかった。

言われてみると、自分の普段の磨き方にも思い当たるところがありました。

次は、歯間ブラシの使い方も教えてもらうことになっています。

今日はまず、普段使っている歯ブラシでの磨き方を教えてもらいました。

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