療養病院に入院中の母のお見舞いへ|今の母が楽しみにしていることを考えた日
こんにちは。秋山紅葉です。
今日もこの小さな記録の場所に立ち寄ってくださり、本当にありがとうございます。
2026年3月29日(日曜日)。
それぞれの暮らしを抱えながら過ごす毎日の中で、こうしてここでつながれていることを、静かにありがたく思っています。
【今日のテーマ:介護】
今日は、
- ① お見舞いに行くたびに考える、今の母の楽しみ
- ② 母に頼まれたお菓子を買いに行ったこと
- ③ 一口で食べられるお菓子を選ぶ理由と、退院したら食べてほしいもの
この3つを、今の私の本音とともに綴っていきます。
今日は次女ちゃんと一緒に、療養病院へ入院している母のお見舞いに行ってきました。
私は、母のお見舞いへ行くときは、できるだけ子どもたちのどちらかを連れて行くようにしています。予定が合えば、二人とも一緒に連れて行けたらいいなと思っています。
面会時間は長くありません。
大部屋なので周りの方への配慮もあり、私たちも五分ほどで帰ることがほとんどです。
それでも、家族が顔を見せることには意味があるのではないかなと思っています。
母にとっても、子どもたちにとっても、短い時間でも会える機会は大切にしたいと思うからです。
病室へ着くと、私はいつものように母へ聞きました。
「何かいるものある?」
すると母は、
「お菓子がなくなってきたから、買ってきて。」
と話しました。
その言葉を聞きながら、私は改めて、今の母にとっての楽しみについて考えていました。
まずは①から振り返ります。
① お見舞いに行くたびに考える、今の母の楽しみ

母のお見舞いへ行くたびに、私はいつも思うことがあります。
「できたら、退院できたらいいのにな。」
もちろん、今の母の体の状態を考えると、簡単なことではありません。
それでも病室で過ごす母を見るたびに、そんな気持ちになります。
今の母は、自分で自由に移動することが難しく、一日のほとんどをベッドの上で過ごしています。
起きている時間は、ほとんどテレビをつけています。
音はイヤホンで聞いていて、そのまま眠ってしまっていることもあります。
入院する前は、デイサービスへ通っていました。
そこでお友達と話をしたり、みんなで過ごしたりする時間がありました。
買い物へ行くときは、私と一緒に出かけることもありました。
家では、クロスワードパズルをしたり、スケッチブックに鉛筆で絵を描き、色鉛筆で色を塗ったりすることもありました。
そんな時間が、母にとっての楽しみだったのだと思います。
入院してからも、
「クロスワードを持って行こうか。」
「絵を描いてみる?」
そう思ったことがありました。
実際にスケッチブックや鉛筆を持って行ったこともあります。
でも、そのまま置いたままで、使っている様子はありませんでした。
今の母には、そういうことをしようという気持ちになれないのかもしれません。
だから、お見舞いへ行くたびに考えてしまいます。
「今の母が楽しめることって、何だろう。」
以前のように買い物へ行くこともできません。
デイサービスでお友達と過ごす時間もありません。
テレビを見る時間が一番長くなった今、母が少しでも楽しみにできるものがあればいいのにと思います。
答えはまだ見つかっていません。
それでも、お見舞いへ行くたびに、母が笑顔になれるものはないかなと考え続けています。



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