② 骨格筋率・内臓脂肪レベル・基礎代謝の意味

オムロンのホームページによると、骨格筋率とは、体重のうち骨格筋の重さが占める割合のことだそうです。
私の骨格筋率は24.8%でした。
判定は「低い」です。
体脂肪率は高く、骨格筋率は低い。
この二つの数字を並べると、今の私は脂肪が多く、筋肉が少ない状態ということになります。
骨格筋率が低いという数字を見て、以前、次女ちゃんと一緒に走った時のことを思い出しました。
次女ちゃんが学校のマラソンに向けて練習していた時、
「じゃあ私も一緒にジョギングするわ。愛犬ちゃんも。」
と言って、一緒に外へ出ました。
次女ちゃんが走り始めたので、私も本気で走りました。
ところが、私が一生懸命走っている速さは、次女ちゃんが普通に歩いているくらいの速さでした。
次女ちゃんが本当に走り始めると、私はあっという間に置いていかれます。
そして、一番速かったのは愛犬ちゃんでした。
次女ちゃんと愛犬ちゃんが先で待っていて、私が必死に追いついていくような状態です。
その時、次女ちゃんから、
「ママ、それ本気で走っているん?」
と言われました。
私はふざけていたわけではありません。
本気で走っていました。
それでも、そう言われるほど走れなかったのです。
もちろん、その原因を骨格筋率だけで決めつけることはできません。
それでも普段の生活を振り返ると、筋肉が少ないという結果には思い当たるところがあります。
仕事では座っている時間が長く、帰宅後も毎日運動をしているわけではありません。
歩く日もありますが、ほとんど体を動かさずに終わる日もあります。
これまで体重と体脂肪ばかり気にしていましたが、骨格筋率まで確認したことで、筋肉のことも考えなければいけないと思いました。
続いて確認したのが、内臓脂肪レベルです。
私の内臓脂肪レベルは6でした。
オムロンのホームページによると、内臓脂肪レベルとは、内臓脂肪の面積の大小を、オムロン独自のデータに基づいてレベル化したものだそうです。
判定は「標準」でした。
体脂肪率は高いのに、内臓脂肪レベルは標準。
最初は、同じ脂肪なのにどうして判定が違うのだろうと思いました。
調べてみると、体脂肪率と内臓脂肪レベルでは見ているものが違うことが分かりました。
私の場合、内臓脂肪レベルだけを見ると標準です。
けれど健康診断では脂肪肝を指摘されています。
そのため、「標準だから大丈夫」と安心する気持ちにはなれませんでした。
一つの数字だけではなく、健康診断の結果も含めて見ていかなければならないと思いました。
次に確認したのが基礎代謝です。
私の基礎代謝は1134kcalでした。
オムロンのホームページによると、基礎代謝とは、生命を維持するために必要なエネルギー消費のことだそうです。
私は最初、何もしなくても1134kcal消費するのなら、そのくらいまでは食べてもいいという意味なのだろうかと思いました。
でも、そういう意味ではありませんでした。
数字を見るだけではなく、その数字を毎日の生活や食事にどう生かすかが大切なのだと思いました。
最後に確認したのが体年齢です。
私の体年齢は56歳でした。
この時の実年齢は55歳なので、1歳上という結果です。
大幅に上ではなかったことには少し安心しました。
でも若いわけでもありません。
こうして一つずつ意味を確認すると、体重体組成計の数字は、それぞれ違う角度から今の体の状態を教えてくれているのだと感じました。
では、55歳の私がこれから脂肪を落とすためには、毎日の生活の何を変えていけばよいのでしょうか。



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