③ 子どものための教育費も、本人の気持ちとずれると迷いが残ること

もう一つ考えたのは、子どもの教育費のことです。
昨日の記事では、教育費は削りすぎたくないお金だと書きました。
その気持ちは、今も変わっていません。
子どもには、少しでもいい将来につながるようにしてあげたいです。
だから、塾代や講習代のようなお金は簡単には削りたくありません。
でも、「隠れ浪費」という言葉を見たあとで考えると、教育費にも迷うことがあります。
もちろん、教育費を浪費と言いたいわけではありません。
子どものために必要だと思って出しているお金です。
でも、そのお金が本当に子どもの力になっているのかと考えると、分からなくなることがあります。
私は、少しでも成績が上がるように、できるだけバックアップしたいと思っています。
でも、子ども本人は、
「行っても意味あるの?」
「本人がやる気ないのに行っても無駄。」
と言うことがあります。
その言葉を聞くと、正直少し困ります。
確かに、塾へ行けば必ず成績が上がるわけではありません。
本人がやる気にならなければ、お金をかけても変わらないこともあるのだと思います。
それでも親としては、
「何もしないよりは少しでも前に進んでほしい。」
と思ってしまいます。
だから、子どもがあまり乗り気でなくても、私の方が背中を押してしまうことがあります。
でも、そのあとで、
「あの時、子どもの言う通りにしておけばよかったのかな。」
と思うことがあります。
本人の気持ちより、私の不安が先に動いてしまった。
それで結果が出なかったとき、そのお金は本当に必要だったのだろうかと考えてしまいます。
教育費は無駄遣いとは違います。
でも、本人の気持ちとずれた教育費は、あとから迷いが残ります。
昨日は、教育費は削りすぎたくないと書きました。
その気持ちは今も変わりません。
だからこそ、教育費だから全部正しいと思い込まず、本当に今必要なお金なのか、本人の気持ちも聞きながら考えることが大切なのかもしれない。
そんなことを思いました。
おわりに
今日は、「隠れ浪費」という言葉が気になりました。
節約しているつもりでも、気づかないうちに、お金の使い方に思い込みがあるのかもしれません。
それは、半額商品やクーポンだけではなく、子どものためと思って使っているお金にも当てはまるのだと思いました。
だからこそ、一つひとつの支出を、「本当に今の私に必要なお金なのかな」と立ち止まって考えてみたいと思います。
焦らず、削りすぎず。
今日も自分なりの家計管理を積み重ねていこうと思います。
秋山紅葉



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