入院中の母へ贈った誕生日プレゼント|何を選べばいいのか本当に悩んだ日
こんにちは。秋山紅葉です。
今日もこの小さな記録の場所に立ち寄ってくださり、本当にありがとうございます。
2026年2月7日(土曜日)。
それぞれの暮らしを抱えながら過ごす毎日の中で、こうしてここでつながれていることを、静かにありがたく思っています。
【今日のテーマ:介護】
今日は、
- ① 入院中の母への誕生日プレゼント|何を贈ればいいのか本当に悩んだこと
- ② 子どもたちと私が選んだ誕生日プレゼント
- ③ 誕生日当日に「おめでとう」を伝えられたこと
この3つを、今の私の本音とともに綴っていきます。
今日は母の誕生日です。
運良く土曜日だったので、私も仕事が休み、子どもたちも学校が休みでした。
家族みんなで病院へ行き、
「お誕生日おめでとう」
と伝えられる日になりました。
誕生日だから、本当はケーキを囲んでお祝いしたい。
そんな気持ちもありました。
でも母は入院中です。
食事に特別な制限はありませんが、私が持って行ったものを食べてもらって、もし何かあったらと思うと、ケーキを持って行くことはできませんでした。
だから今回は、形に残るプレゼントを贈ることにしました。
ところが、それが思っていた以上に難しかったのです。
病院で生活している母に、何を贈れば喜んでもらえるのだろう。
そんなことを考えながら、子どもたちと一緒にショッピングモールへ向かいました。
まずは①から振り返ります。
① 入院中の母への誕生日プレゼント|何を贈ればいいのか本当に悩んだこと

正直、一番悩んだのはプレゼント選びでした。
母は個室ではなく、大部屋で過ごしています。
自分のスペースも限られています。
だから、場所を取るものは避けたい。
そう思いました。
お菓子も考えました。
でも病院へ持って行って、本当に食べてもらっていいのか分かりません。
バッグも使いません。
財布も必要ありません。
置き物も、飾る場所がありません。
本屋さんにも入りました。
母は昔、クロスワードパズルが好きでした。
入院する前は、自分で絵を描いて色を塗ることもありました。
だから、クロスワードや塗り絵も頭に浮かびました。
でも入院してからは、そういうことをしなくなりました。
実は入院したばかりの頃、塗り絵を持って行ったことがあります。
それでも、結局使わなくなってしまいました。
「今の母が本当に使うものって何だろう。」
そう考えると、また分からなくなります。
果物もいいかなと思いました。
でも皮をむく必要があります。
誰がむくのだろう。
そこまで考えると、それも違うような気がしました。
ショッピングモールの中を、子どもたちと何度も歩きました。
「これかな。」
「いや、違うかな。」
そんなことを繰り返しているうちに、何周歩いたのか分からなくなりました。
正直、かなり疲れていました。
あまりにも歩き回ったので、何を選べばいいのか考える力までなくなってきたような気がしたくらいです。
入院中の母への誕生日プレゼント。
こんなに難しいものなんだと、この日初めて実感しました。



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