② タイムカードが5分以上早いことに気づき、自分で設定し直したこと

タイムカードの時間を設定したのは、もう何年も前のことです。
そのときに設定したのは私でした。
もちろん、わざと時間を早くしたわけではありません。
そのときは、ちゃんと時計を見ながら時間を合わせたつもりでした。
それなのに、今は本当の時間より5分以上早くなっています。
どうしてこんなにずれたんだろうと思いましたが、ひとつ気になったことがありました。
会社の中には時計が何台かあるのですが、それぞれの時間が微妙に違っています。
全部が同じ時間を指しているわけではなく、中には5分くらいずれているものもあります。
もしかすると、何年も前にタイムカードを設定したとき、私が時間を確認するために見た時計そのものが早かったのかもしれません。
そのとき何を見ながら設定したのかまでは、もう覚えていません。
機械の時間があとからずれていった可能性もあるので、結局のところ理由は分かりませんでした。
ただ、今のタイムカードが本当の時間より5分以上早いことだけは確かです。
そこで、今回は正しい時間に設定し直すことにしました。
とはいっても、最後に設定したのは何年も前です。
「これ、どうやって時間を合わせるんだったかな。」
やり方はすっかり忘れていました。
タイムカードの機械を触ってみても、何となく操作できるようなものでもありません。
そこで、機械に書かれている型番を確認して、パソコンでインターネットを開き、その型番を検索してみました。
すると、その機械の取扱説明書を見つけることができました。
こういうとき、今は本当に便利だなと思います。
昔だったら、機械を買ったときについてきた紙の取扱説明書が頼りだったと思います。
それをきちんと保管していればいいのですが、何年も経ってから
「時間の設定を変えたい」
と思ったときに、どこに置いたのか分からなくなっていることもあります。
紙の説明書が見つからなければ、設定方法が分からないままになっていたかもしれません。
でも今は、機械の型番が分かれば、インターネットで検索するだけで取扱説明書が出てくるものも多くあります。
今回も、まさにそれでした。
何年も前に設定した機械で、自分で一度やったことがあるはずなのに、その方法をまったく覚えていない。
それでも取扱説明書を見ながら確認していくと、時刻を設定する方法が分かりました。
説明書に書かれている手順を見ながら操作して、タイムカードの時間をもう一度合わせていきました。
そして、なんとか無事に正しい時間へ戻すことができました。
大げさなことをしたわけではありません。
機械が壊れていたわけでもなく、何かを買い替えたわけでもありません。
ただ、型番を調べて、取扱説明書を探して、その通りに時間を設定し直しただけです。
それでも、ずっと5分以上早かった表示が正しい時間になっているのを見ると、少しすっきりしました。
これで、自分が見ている本当の時間では間に合っているのに、タイムカードの時刻のずれが原因で遅刻になってしまうことはなくなります。
そしてもうひとつ、今回改めて感じたのは、分からなくなったときにすぐ取扱説明書を探せる便利さでした。
昔なら紙の説明書を探すところから始まっていたかもしれません。
今は型番を入力して検索すると、必要な説明書にたどり着ける。
普段は当たり前のように使っているインターネットですが、こういうちょっとした困りごとがあったときには、本当に便利になったなと思います。
無事に時間も直り、これでひとまず安心。
そう思ったのですが、正しい時間になったタイムカードを見ながら、今度は別のことに気づきました。



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