③ 節約のためのお弁当なのに、母のお財布は節約にならなかったこと

最初は長女ちゃんのお弁当箱を一つ買いに来ただけだったのに、気がつけば7点。
買ったものを並べてみると、こうなりました。
【買ったもの一覧】
・ランチバッグ 1,480円
・シマエナガのお箸セット 598円
・シマエナガの二段式ランチボックス 1,680円
・スープジャー 1,480円
・ちいかわのランチボックス 980円
・ちいかわのお箸セット 798円
・500mlボトル 980円
小計 7,996円
消費税 799円
合計 8,795円(税込)
このうち、
長女ちゃん分:上から4点 5,762円(税込)
次女ちゃん分:下から3点 3,033円(税込)
二人分合計:8,795円(税込)
8,795円。
正直、こんなにかかると思っていませんでした。
私の中では、
「二人分のお弁当箱を買っても、3,000円くらいかな。」
くらいの感覚だったんです。
それが、倍以上。
もちろん、お弁当箱だけを二つ買ったわけではありません。
長女ちゃんには、お箸もスープジャーもランチバッグも買っています。
次女ちゃんにも、お箸と500mlのボトルまで買っています。
そりゃ、これだけ買えば高くなるよね。
それは分かるんです。
でも、今回の始まりって、
「授業の合間に食堂で並んだり、買ったりする時間もないし、節約も兼ねて週に1回だけお弁当を持って行きたい。」
という長女ちゃんの話だったんですよね。
節約。
そう、節約のためのお弁当です。
長女ちゃんは、お昼ご飯を買わなくて済むから節約になる。
でも母は?
8,795円払ってますけど。
おいおい。
節約になってないやん。
まあ、次女ちゃんの分も買っているので、8,795円全部が長女ちゃんのお弁当のためにかかったわけではありません。
それでも長女ちゃんの分だけで5,762円。
週に1回のお弁当。
一体、何回作ったら元が取れるんだろう。
そんなことまで考えてしまいました。
でも、お弁当箱もお箸もスープジャーもランチバッグも、一度買ったらこれから何度も使うものです。
次女ちゃんの水筒も同じです。
だから、買ったことを後悔しているわけではありません。
二人とも自分が欲しいものを選べました。
長女ちゃんは、いろいろ迷った末のシマエナガ。
次女ちゃんは、大好きなちいかわ。
子どもたちには、これまでちゃんとした無地のお弁当箱を持たせていましたし、それも本人たちが選んだものでした。
でも、好みも変わります。
周りの子が持っているものを見て、
「私もかわいいのが欲しい。」
と思うこともあるんでしょうね。
だったら、長く使っていたお弁当箱を買い替えるこのタイミングで、好きなものを選ぶのもいいかなと思いました。
ただ、8,795円は8,795円です。
かわいいね。
気に入ったね。
よかったね。
で終わりたいところですが、家計を預かっている母としては、やっぱり金額も気になります。
長女ちゃんは節約。
次女ちゃんは新しいお弁当箱と水筒。
二人ともよかったね。
母だけ、
「あれ? 私の節約は?」
という感じです。
それでも、長女ちゃんのお弁当作りが週に1回、また始まります。
大学生になったら、もう長女ちゃんのお弁当を作ることはないと思っていました。
高校時代に使っていたお弁当箱まで処分したくらいです。
それが、まさかまた作ることになるとは。
毎日だったら、
「えー。」
と思っていたかもしれません。
でも週に1回です。
新しく買ったシマエナガのお弁当箱を持って行ってくれるなら、まあ、作りますか。
節約になるのが誰なのかは、ちょっと分かりませんけどね。
おわりに
長女ちゃんの「節約も兼ねてお弁当を持って行きたい」から始まったのに、二人分で8,795円。思っていたより、ずいぶんかかりました。
完璧な節約にはなっていません。母のお財布だけを見ると、むしろ最初から結構な出費です。
それでも、二人とも気に入ったものは選べました。
まずは週に1回。新しいお弁当箱で、また一つずつお弁当を作っていこうと思います。
秋山紅葉


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