話題のもっちゅりんを次女ちゃんと買いに行った日|行列に並んで3種類を食べてみた

子育て

② 寝坊した次女ちゃんと、一か八かで行列へ

翌朝。
私はもっちゅりんを買うために、余裕をもって列に並べるよう早めに起きて準備をしていました。

あとは次女ちゃんが起きてくるのを待つだけ。
ところが、なかなか起きてきません。

前の日には「ちゃんと起きてね」「分かった、起きる」と話していたのに、一向に起きてくる気配がありませんでした。

「結局、もっちゅりんより寝る方を選ぶのかな」

そう思いながら待っていましたが、今から出てもギリギリ、ミスタードーナツのオープン前には着けそうという時間になりました。

そこで、寝ている次女ちゃんに、

「もっちゅりん、もう並ばなくていいんだよね?」

と声をかけました。

すると、

「並ぶ」

と言って、急いで起き出した次女ちゃん。

「え、並ぶんだったらもっと早く起きなよ」

どうやら、もっちゅりんより寝る方を選んだわけではなく、単純に寝坊していただけのようでした。

そこから急いで準備をして、次女ちゃんが勉強する予定のショッピングモールまで車で向かいました。

前日に見た行列がすごかったので、

「多分もうすごい並んでるやろうし、買えないやろうな」

と思いながら、とりあえずミスタードーナツの様子を見に行くことに。
ショッピングモール自体はすでに開いていたので、そのまま店の前まで行ってみると、意外にも私が思っていたほどの人数ではありませんでした。

もっちゅりんは種類ごとの販売数が案内されていたので、並んでいる人数となんとなく見比べてみました。

一番販売数の少ないいちごは買えないかもしれない。
でも、みたらしときなこなら、もしかしたら買えるかも。

「一か八かで並んでみる?」

次女ちゃんとそう話して、列の最後尾に並ぶことにしました。
着いたのは、ミスタードーナツのオープン30分ほど前。

そこから30分以上、次女ちゃんと一緒に列に並びました。
そして、とうとうオープン。

列が少しずつ進み始めました。

待ちながら、

「みんなどういう買い方するんだろう」

と見ていると、やっぱりみんな、もっちゅりんを買っていきます。
この店舗では1人6個まで。

見ていると、6個買っていく人が多く、いちごを6個買う人もいれば、きなこを6個買う人、3種類を2個ずつ買っていく人もいました。

私が見ていた感じでは、いちごが一番よく売れているように思いました。
ただでさえ、いちごは販売数が少なめ。

「いちごばっかり6個買う人がいたら、絶対先になくなるわ」

そんなことを思いながら、残っている数を気にしていました。
いちごは販売期間が短いことも関係しているのかな、と少し思ったり。

それにしても、

「なんでいちごだけ少ないんやろ。みんな同じ数にすればいいのにな」

とも思いました。
列はどんどん進んでいきます。

みたらしときなこは販売数も多かったので、なんとか買えそう。
気になるのは、やっぱりいちごでした。

次女ちゃんはもともといちごが好きなので、いちごが残っているかをずっと気にしていました。
自分たちの番まで、まだ20人くらいいるかなという頃。

店員さんから、

「もっちゅりんのいちごは残り少なくなっています」

というような案内がありました。
やっぱり、いちごからなくなりそうです。

それでも残っている数を見ながら、列が進むのを待ちました。

そして、あと10人くらいになったところで、

「これ、いちご買えそうやね」

と次女ちゃんと話しました。

なんとか間に合いそう。
そんなとき、次女ちゃんが後ろのほうに並んでいる小さな子を見て、

「1個減らそうかな。あの子も食べたいだろうし」

というようなことを言いました。
私と次女ちゃんは、もっちゅりん3種類をそれぞれ2個ずつ買う予定でした。

二人合わせると、きなこ4個、みたらし4個、いちご4個です。
次女ちゃんの考えはいいなと思ったのですが、その小さな子との間には、まだ大人が何人も並んでいました。

「私らが1個減らしても、その前の大人が買ったら、結局その子には回らないと思うよ」

そう言うと、

「じゃあ買おう」

ということになりました。
そして、ようやく私たちの番。

心配していたいちごもまだ残っていて、なんとか3種類すべて買うことができました。
前の日には買えなかった、話題のもっちゅりん。

寝坊から始まってどうなることかと思いましたが、次女ちゃんが食べたがっていた3種類を無事に買うことができました。

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