② 子どもたちに使うお金のこと

そんなことを考えていても、現実にはまだ子どもたちにお金がかかります。
できる範囲では、子どもたちに色々な経験をさせてあげたい気持ちもあります。
友達と旅行へ行くと言えば、できる範囲で出してあげたい。
遊びに行く時にお小遣いが足りなければ、少し足してあげることもあります。
一つひとつは、そこまで大きな出費に感じません。
でも年間で考えると、やっぱり結構な金額になります。
特に下の子は、おしゃれにかなり興味があります。
柔軟剤の匂いにもこだわりがあって、家で使っているものとは別に、自分の好きな柔軟剤を組み合わせたりしています。
「みんな、いい匂いするもん」
「私も好きな匂いがいい」
そんなことを言いながら、色々試しているんです。
正直、結構高いんですよね。
シャンプーも同じです。
私は安いものを使っていますが、子どもたちは髪質がどうとか言いながら、私が使っているものよりずっと高いものを使っています。
でも、それも今の年頃なんだろうなと思う部分もあります。
昨日は、下の子がコンサートへ行っていました。
グッズも買ってきて、
「3000円くらい使った」
と言っていました。
もちろん、好きなものを楽しむのは悪いことではありません。
ただ、家へ帰ったら、そのまま部屋へ置きっぱなしになっているものも多いんですよね。
それを見ると、
「そんなに大事じゃないなら、買わなくてもいいのに」
と思ってしまう時もあります。
一方、上の子はサークルの日帰りイベントへ行っていました。
そのあと、同じ学部で同じサークルの子たちとご飯へ行き、その流れでカラオケへ。
最後は、一人暮らししている友達の家へ泊まって帰ってきました。
二人とも、それぞれちゃんと楽しんでいます。
でも、結局お金が足りなくなると、こちらへ来るんですよね。
だから、
「もう少し、それぞれ自分のお金の範囲で考えて動いてほしいな」
と思うこともあります。
ただ、友達との付き合いも大事なのは分かるんです。
うちの子だけ行けない、となるのもかわいそう。
そう思うと、結局こちらが出してしまいます。
上の子は、下の子ほどおしゃれ関係には興味がありません。
ただ、別の意味でかなりお金はかかっています。
浪人したので、予備校代も予定よりかなり増えました。
今はバイトもしています。
それでも、なんやかんやでこちらが出しているものも多いんです。
正直、
「それはバイト代から出してよ」
と思うものまで出している時もあります。
結局、なんやかんやで子どもにはお金がかかるんですよね。
そしてたぶん、そこには私自身の子どもの頃の記憶もかなり影響しているんだと思います。


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