② 子犬が鳴かない理由を調べてみたこと

子犬が鳴かない理由を調べてみると、いくつか考えられることがあるようでした。
まず目に留まったのが、健康上の問題です。
病気や身体的な不調がある場合、鳴くことが難しいこともあるという内容でした。
これは、私が一番心配していた理由です。
ただ、愛犬ちゃんを迎えた時には、健康面で気になる部分についてペットショップから説明を受けていました。
涙やけがあること。
目について気になる部分があること。
風邪気味で鼻水が出ており、薬を飲んでいたこと。
そうしたことは、購入する前にきちんと教えていただいていました。
そのため、もし購入前から分かっている病気などがあれば、その時に説明してもらえているはず。
そう思いたい気持ちがありました。
もちろん、見た目だけでは分からないこともあります。
それでも、この理由ではないと信じたいところでした。
ほかの理由も調べてみます。
すると、新しい環境や新しい飼い主に慣れるまで、子犬があまり鳴かないことがあるという内容が出てきました。
「もしかして、これなのかな。」
この理由は、私の中ではかなりしっくりきました。
愛犬ちゃんが我が家へ来て、まだ5日目です。
それまで過ごしていた場所から突然我が家へやってきて、環境も人もすべて変わりました。
愛犬ちゃんにとっては、何もかもが初めてです。
我が家へ来てから鳴いていないのであれば、まだ新しい環境に慣れていないだけなのかもしれません。
また、もともとの性格や犬種によって、あまり鳴かない犬もいるようでした。
調べていると、フレンチブルドッグやパグ、キャバリア、シーズー、ゴールデンレトリバーなど、比較的あまり鳴かないとされる犬種がいくつか出てきました。
ただ、私が調べた中には、チワワやポメラニアン、そして愛犬ちゃんのようなポメチワは入っていませんでした。
「それなら、犬種が理由というわけではないのかな。」
また少し分からなくなります。
そんな中、ゴールデンレトリバーという名前を見て、昔のことを思い出しました。
10年ほど前、実母の友人のお宅へ娘たちと一緒に遊びに行ったことがあります。
そのお宅では、ゴールデンレトリバーを飼っていました。
本当に穏やかな犬でした。
まだ小さかった長女ちゃんと次女ちゃんにも優しく接してくれていたのを覚えています。
むしろ警戒していたのは娘たちの方でした。
自分たちよりずっと大きな犬を見て、怖くなって泣いていました。
犬にも犬種による傾向だけではなく、それぞれ性格があるのかもしれません。
そう考えると、愛犬ちゃんも、もともとあまり鳴かない性格なのだろうかと思いました。



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