② 余った野菜を切って蒸すだけ|せいろ蒸しは節約と時短になるのか

実際に使い始めてみると、
「確かに、これは節約料理になるわ。」
と思いました。
我が家で使うのは、そのとき冷蔵庫に余っている野菜です。
たとえばキャベツ。
残っていたらザクザク切って入れます。
じゃがいもが余っていたら、じゃがいもも入れる。
そして、家計のお助けアイテム、もやしちゃん。
30円、40円くらいで買えるので、本当に助かります。
そこに鶏肉や豚肉を入れることもあります。
最初の頃は、特に凝ったことはせず、そのまま蒸して、ポン酢やごましゃぶのたれで食べていました。
これでも十分なんです。
ただ、何度も食べていると、さすがにポン酢とごましゃぶのたればかりでは飽きてきます。
料理が得意な次女ちゃんは、自分で味噌だれを作って、上からかけて蒸したりしていました。
私はそこまで凝ったことはなかなかしませんが、たまに気が向いたら、野菜や鶏肉、豚肉を塩麹につけてから蒸してみることもあります。
せいろ料理の本もあるので、見かけたときに立ち読みしたこともあります。
見ていると、
「こんなのも作れるんだ。」
「これ、いいかも。」
と思うんですよね。
味付けもいろいろあるし、せいろで作れる料理も、私が最初に思っていたよりずっとたくさんあります。
でも、所詮、面倒くさがりの私。
本を見ているときは、
「これ作ってみようかな。」
と思っても、実際に作るとなると、
「……面倒くさいな。」
となります。
なので、結局、普段は本当に簡単なものばかりです。
冷蔵庫を見て、そのとき余っているものを入れて蒸す。
たまに気が向いたら塩麹。
私には、それくらいの使い方が一番合っているみたいです。
それでも、晩ご飯に何を作ろうか困ったときには、かなり助かっています。
毎日のご飯って、
「今日は何作ろう。」
と考えるのも面倒なんですよね。
そんなときは、
「もう、せいろ蒸しちゃえ。」
となります。
冷蔵庫にある野菜を使えるし、安い野菜だけで作ることもできます。
最初にネットの記事で見た「余っている野菜を使って節約する」という話も、実際に使ってみると、
「確かにそうかも。」
と思いました。
そして、もう一つ楽なのが、作っている間です。
食材を切って入れたら、あとは蒸します。
もちろん火を使っているので、蒸している間も私はキッチンにいます。
でも、フライパンで炒め物をするときみたいに、ずっと混ぜたり、ひっくり返したりする必要はありません。
キッチンに座って、火の様子を見ながらスマホを見ています。
これが私には結構楽なんです。
だから、料理が出来上がるまでの時間そのものがものすごく短くなるというより、調理中にずっと手を動かしていなくてもいい。
私にとっては、そういう意味での時短というか、手間がかからない料理になっています。
前々から興味はあったけれど、
「私には使い道がないかな。」
と思っていたせいろ。
実際には、シュウマイもちまきも作っていません。
それでも十分使えています。
節約になる。
作るのも楽。
「今日、何作ろう」
と困ったときにも助かる。
ここまでなら、
「せいろ、買ってよかった。」
で終わるんです。
でも、問題は食べ終わったあと。
食べるところまでは楽なのに、食べたあとの片付けは楽じゃない。
ここは、実際に使ってみて初めて分かったところでした。



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