春期講習に一人で参加した高校生|やる気が見え始めた次女ちゃんの変化と復習習慣

子育て

③ 一人だったことで見えた変化と次女ちゃんの様子

この話を長女ちゃんにすると、

「それ、いいやん」

と言われました。

長女ちゃんも高校生のとき、
別の塾で古典の授業を一人で受けたことがありました。

そのときは先生とほぼマンツーマンで、
そこから成績が伸びたそうです。

一人だと、その子のペースに合わせてもらいやすく、
分からないところもその場で確認しやすい。

そういう意味では、
次女ちゃんにとっては悪くない環境なのかもしれない、と思いました。

ただ、次女ちゃん本人は、

「一人なのが気まずい」

と言っていました。

周りに誰もいない中で授業を受けることに、
少しやりにくさを感じていたようでした。

それでも、そのあとの春期講習の3日間は、
結果的にすべて一人で通う形になりました。

このまま人数が少ない状態が続けば、
クラスがなくなって、他のクラスと合併されることもあるのかな、と
少し考えたりもしました。

そして、その翌日。

「今日、昼間何してたの?」

と聞くと、

「塾の復習」

と言っていました。

これまで復習をすることはほとんどなかったので、
正直少し驚きました。

「なんで復習なんかしたん?」

と聞くと、

「私は変わるねん」

と言っていました。

面談で言われたことが、
少し響いているのかもしれません。

今のところ、
やる気を出しているようにも見えます。

このまま続くかどうかは分かりませんが、
少しだけ流れが動いたようにも感じました。

おわりに

思った通りにはいかないこともありました。

迷いながらの判断でもありました。

春期講習を受けることにしたことも、
2科目にしたことも、
はっきりとした正解があったわけではありませんでした。

それでも、そのあとの3日間きちんと通って、
そして自分から復習をしていた姿がありました。

これまでにはなかった動きが、
ほんの少しだけ見えたような気がしています。

続くかどうかは分かりません。

また元に戻ることもあるかもしれません。

それでも、ゼロではありませんでした。

焦らず、止まらず。

今日もここまで。

秋山紅葉

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