成人式前日の同窓会リアル|ホテル開催・会費1万円・ドレス代52,272円と電車トラブルの夜

子育て

② 成人式前日開催はきつい?親の本音

長女ちゃんは私立の中高一貫校でした。

同窓会は成人式の前日。

正直に言えば、少し時期をずらしてくれたらいいのに、と思いました。

翌朝は4時20分から着付け。

振袖一式や小物類は、すでに前日に美容室へ預けていました。

だから当日の準備で慌てることはありませんでした。

そこは本当に助かりました。

振袖、小物、草履、バッグ、補正用のタオル類……
あの量を当日の朝に確認するとなると、きっと気が気ではなかったと思います。

事前に預けていたことで、物理的なバタバタはありませんでした。

でも、それでも落ち着かない。

なぜなら、翌朝はまだ真っ暗な時間に出発しなければいけないからです。

4時20分着付けということは、家を出るのはさらに前。

起きる時間は当然もっと早い。

「何時に寝られるのだろう」

同窓会が夜開催と分かったとき、真っ先に頭に浮かんだのはそれでした。

成人式は子どもが主役。

でも、その裏でスケジュールを逆算しているのは親です。

夜遅くまで同窓会。

帰宅は11時予定。

そこからお風呂に入って、少し落ち着いて、寝る。

でも本当に11時に帰れるのか。

電車は大丈夫か。

ドレス姿で夜道を歩く時間は安全か。

親の頭の中は、ずっとそんな計算と心配でいっぱいです。

大学生になると、地方や都会の大学に進学している子も多い。

成人式で帰省しているタイミングに合わせているのだろうと思います。

それは理解できます。

むしろ合理的です。

でも、理解できることと、しんどさは別。

前日開催は、やっぱりバタバタします。

しかも同窓会はホテル。

ドレス姿で夜帰宅。

「もう大人やから大丈夫」

そう思いながらも、心配は消えません。

子育ては、成長を喜ぶ気持ちと、まだ守りたい気持ちが同時に存在します。

成人式という節目の日。

本来は

「ここまで大きくなった」

と感慨に浸る日かもしれません。

でも実際は、
寝不足にならないか
明日きれいに着付けできるか
体調を崩さないか
そんな現実的な心配でいっぱいです。

華やかな振袖の裏で、親は時間と体力と気持ちを調整している。

それが、成人式前日のリアルだと感じました。

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