【入院費はいくらかかった?】ダブルケア世代のリアル|2週間の明細と区分が変わった年の現実

介護

【入院費はいくらかかった?】ダブルケア世代のリアル|2週間の明細と区分が変わった年の現実

 

こんにちは。秋山紅葉です。

今日もこの小さな記録の場所に立ち寄ってくださり、本当にありがとうございます。

2026年1月26日(月曜日)。

それぞれの暮らしを抱えながら過ごす毎日の中で、こうしてここでつながれていることを、静かにありがたく思っています。

【今日のテーマ:介護】

今日は、

  • ① 2週間の入院費はいくらだったのか
  • ② 高額療養費制度と「現役並み所得Ⅰ」という現実
  • ③ 親はいつまでも元気ではないという実感

この3つを、少し時間が経った今の気持ちとともに振り返っていきます。

救急搬送から始まった入院。

16日間という時間は、あっという間のようでいて、
現実を突きつけられるには十分な長さでした。

体のことだけではありません。

お金のことも、避けては通れませんでした。

母の2週間の入院費。

その明細を見たとき、
私は数字の重みと向き合うことになりました。

そのときの金額と、
その年だけ区分が変わったという現実、
そして私の中に残った感情を、ここで振り返っていきます。

まずは①から振り返ります。

① 2週間の入院費はいくらだったのか

母の入院期間は、2024年8月12日から2024年8月27日までの16日間でした。

退院時に渡された明細は全部で6枚。

点数や加算の項目がびっしり並んでいました。

合計金額は――

【今回の入院費まとめ(16日間)】

・保険自己負担 84,620円
・食事自己負担 19,110円
・保険外負担  3,150円
・消費税     310円

▶ 合計 107,190円
▶ 1日あたり 約6,700円

最初に合計金額を見たとき、正直、少し息をのみました。

「2週間で10万円を超えるんだ。」

高い、と思いました。

でも同時に、

「母のお金だし、仕方ないか」

とも思いました。

介護が始まってから、
母の年金や預貯金は母のために使うものだと考えるようになっていました。

それでも――

10万円という数字は、やはり軽くはありません。

明細を見ると、入院基本料だけではありませんでした。

血液検査、点滴、投薬。

そして毎日のリハビリ。

理学療法士さん、作業療法士さん、言語聴覚士さん。

それぞれの専門職が関わってくださっていました。

「廃用症候群」という言葉も、このとき初めて知りました。

2週間ベッドで過ごすだけで、筋力は確実に落ちる。

動けなくなるスピードは想像以上に早い。

明細の数字は、
母の体を守るための時間の積み重ねでもありました。

それでも、家計という現実はあります。

介護は、体力だけでなく、お金も動く。

そのことを改めて実感しました。

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