③ 大学や学部を選ぶ前に、職業を知るきっかけになればと思ったこと

次女ちゃんは今、高校2年生です。
これから大学受験のことや、どの大学へ行くのか、どの学部を選ぶのかを少しずつ考えていく時期です。
私は、大学や学部を選ぶときに、
「将来、どんな仕事をしたいのか」
ということも、少しは考えておいた方がいいのかなと思っています。
もちろん、高校生のうちに将来の仕事を一つに決めなければいけないとは思っていません。
大学を卒業してから別のことを学ぶこともできますし、違う仕事に進むこともできます。
ただ、仕事によっては、大学や学部を選ぶ段階から少し意識しておいた方がいいものもあります。
たとえば、学校の先生になりたいと思った場合。
大学ならどこでも同じように教員免許が取れるわけではなく、学部や学科によって取れる免許も違います。
あとから別の道へ進むこともできるけれど、もしある程度やりたいことが見えているなら、せっかく大学へ4年間通うのだから、その仕事につながることを大学で学べたら一番いいのかなと思います。
だからこそ、大学や学部を選ぶ前の今、いろいろな仕事を知る機会があるのはいいことなのかもしれません。
本当なら、いろいろな会社へ行って、実際の仕事を見たり、職業体験をしたりできれば一番いいのだと思います。
でも、高校生が気軽にいろいろな企業で職業体験をする機会というのは、なかなかないようにも感じます。
そんなことを考えていたら、
「大人のキッザニアも、一つのきっかけにはなるのかな」
と思いました。
次女ちゃんが小さかった頃に行ったキッザニアは、きっと「いろいろなお仕事ができて楽しい」という、アトラクションのような感覚の方が大きかったと思います。
でも高校生になった今なら、同じキッザニアへ行っても、少し見え方が違うかもしれません。
今度は、
「本当に職業体験をするような目線で見ておいで」
そんな気持ちで送り出してみたいなと思っています。
そこで何か一つでも、
「こんな仕事もあるんだ」
「こういうこと、ちょっと面白いかも」
と思うものが見つかったら。
それが、これから進路を考えていく小さなきっかけになればいいなと思います。
おわりに
今のところ、夏休みの8月に大人のキッザニアが開催されるのか、そして予定が合うのかはまだ分かりません。
それでも、もし夏休みに開催されて、うまく予定が合えば、次女ちゃんを行かせてあげたいなと思っています。
そして、大人のキッザニアについて調べていて、もう一つ思ったことがあります。
実は私も、行ってみたいんです。
子どもたちが小さかった頃は、私はずっと見ている側でした。
「私もやってみたいな」
と思いながら見ていた仕事もありました。
だから、大人も体験できるなら、今度は私もやってみたい。
ただ、次女ちゃんと一緒に行くとなると、私も本気で楽しみたいので、ちょっと恥ずかしい気もします。
次女ちゃんはきっと、お友達と行くでしょうし。
もし私が行くなら。
私も一人かな。
秋山紅葉



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