固定費が減らせない理由|分かっているのに動けない家計の現実

老後資金の貯め方

③ 今の気持ちとこれから

水道光熱費については意識していますが、自分だけでどうにもできない部分もあると感じています。

その中で、家のつくりには少し助けられている部分もあります。

三年前に家を建て替えたときに、知り合いの業者さんにお願いしました。

そのときに、知り合いの業者さんから「断熱材だけは一番いいものを入れておきました」と言われて、すでに決まっている形でした。

そのあとに説明もしてもらって、断熱材を良いものにするとエアコン代が安くなるということも分かりました。

まだ実際に住んでいなかったので、そのときは実感がなかったという感じでした。

実際に住んでみると、エアコンの使い方はかなり変わりました。

寒い時期でも、1時間ほどつけるだけで部屋が暖かくなって、そのあと消してもそのまま過ごせることがあります。

夜寝るときにエアコンをつけても、そのままつけっぱなしにしていると暑くなってしまって、寝ていても途中で起きてしまうこともあります。

実際に暮らしてみて、断熱材の効果を感じることが増えてきて、結果的には本当にありがたかったなと思っています。

こうしてみると、家のつくりとしてはかなり助けられている部分はあると感じています。

それでも、誰もいないのに電気やエアコンがついていることがあって、そこがどうしても気になってしまいます。

そんな中で、ひとりだけ強制的に節約させられている存在がいます。

それが、愛犬ちゃんです。

長女ちゃんが先に家を出るので、その前までは愛犬ちゃんは長女ちゃんの部屋で一緒に過ごしています。

寝る部屋はみんな二階にあるので、朝はそのまま二階で過ごしています。

長女ちゃんが学校に行くと、愛犬ちゃんは一階の部屋で過ごすことになります。

長女ちゃんが家を出る前に一階に連れていってくれて、部屋を整えてから出ていきます。

暖房もそのときにつけてくれているのですが、そこから私が家を出るまで1時間くらいあるので、その間ずっと暖房がついている状態になります。

うちは1時間くらいつけると部屋がしっかり暖まるので、そのままつけっぱなしにしていると、逆に暑くなりすぎてしまうこともあります。

特に昼間は暖かさも残りやすいので、私が出るときには暖房を消していくようにしています。

その代わりに、着る毛布を着せて、ゲージの横に柵をつけて壁まで伸ばしたスペースの中に、ドーム型のペットベッドも用意して、寒かったらその中に入れるようにしています。

中には毛布も敷いてあるので、入れば暖かい状態にはしています。

ただ、実際にはそのベッドにはあまり入らなくて、着る毛布も脱いでしまっていることがあって、そのスペースの中に置いているクッションの上で、そのまま寝ていることが多いです。

それでも普通に過ごしているので、そこまで寒くはないのかなと思っています。

結果的に、暖房を使える時間は限られていて、自分でエアコンをつけることもできないので、愛犬ちゃんは強制的に節約させられている状態になっています。

そう考えると、一番節約に協力してくれているのは、愛犬ちゃんなのかもしれません。

おわりに

完璧ではありませんでした。

それでも、ゼロではなく、少しずつ考えるようにはなってきています。

固定費の見直しはまだできていませんが、気にはなっているという状態です。

その中で、できることからやっているというのが、今の現実です。

無理に変えようとしているわけではなくて、今の生活の中でできる範囲で続けています。

すぐに変えられるものではないからこそ、こうして考えている時間も無駄ではないのかなと思っています。

焦らず、止まらず。

今日もここまで。

こうした日々の積み重ねが、これからの生活や老後資金にもつながっていくのかなと感じています。

秋山紅葉

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