放置していて治る可能性が高い
犬の斜視の症状は、前を見ているはずなのに、両目の焦点が合わず別の方向を向いている状態です・・・ライナちゃん、私や家族と目と目が合っている気がするのですが気のせいだったのでしょうか・・・主人なんかは、購入数日前にペットショップに行ったときにすでに、ライナちゃんか売られており、その時に目と目が合ってかわいいなと思ったと言っておりました。
これは気のせいだったのでしょうか????
症状は片目だけに現れることもあり、黒目部分が意図せずに内側、外側、上下、斜めを向いてしまうそうです・・・・ライナちゃんの様子を見る限りよくわかりませんが、じっくりと観察するとわかるのでしょうか。
やや外斜視ということは、黒目部分が意図せずにやや外側に向いていることということなのでしょうか?
先天性斜視の原因は遺伝的な問題や骨格が関わっており、目が大きく、突出しているタイプのパグ、ブルドッグ、ペキニーズ、狆などの犬種に比較的多く、チワワやポメラニアン、トイプードルなどの小型犬でもよく見られるようです。
ライナちゃんは、チワワとポメラニアンのミックス犬【ポメチワ】です。
チワワやポメラニアンなどの小型犬でもよく見られるということなので、ライナちゃんも該当するということなのですね。
先天性は早い時期から斜視が現れるので、子犬を引き取る時に目に違和感があって気付くケースもあるそうです。
・・・・が、私は全く気が付きませんでした。
ペットショップの店員さんが言うからそうなのだろうと思うのですが・・・購入して数日たちますがいまだに気が付きません。
これは。ややが付くから気が付かないだけなのか、見落としているだけなのか・・・謎です。
そして、遺伝性の斜視の多くは視線のズレだけが問題とされ、病気であれば適切な治療が必要ですが斜視だけの場合は治療が必要ないケースが多く、状態によって対応が変わってくるということです。
ペットショップの店員さんもライナちゃんは
『大したことがないので、ほっといても治ると思うのですけどね・・・・・気になるならまた相談しに来てください。』
と言っていましたので、大したことがなく、ほっといても治る可能性が高いのかもしれません。
ただ、次女の弱視の治療のイメージが強い私は少し不安になります。
斜視に対する治療でも調べてみると
【基本的に遺伝性の場合、斜視は治療の対象外とされることが多いでしょう。犬の日常生活に支障がないようであれば様子を見るように指示されるので、無理に治そうとする必要はありません。】
と書かれていました。
とりあえず、店員さんにも言われましたし、調べても同じような内容が書かれていましたので、様子見ということで、現時点で全く気が付かない私でも気が付きだしたら動物病院に相談しに行こうと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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