子犬の噛み癖は誰にでも?

ライナちゃんとライナパパ

オレだからか?オレが噛まれ癖があるのか?

そして噛まれはしましたが、子どもの頃のような恐怖や社会人になってから噛まれた時のような怒りもわかず、ただただ私が見えなくなってからも甘い声で呼ぶように吠えるライナちゃんが愛おしく可哀そうに思える私。

やはり私は親ばかです。

奥様によく2人の娘に対して私は親ばかだと指摘を受けていましたが、もうこれは性分なのできっと死ぬまで私は親ばかです。

そのうち孫でもできたら今度はジジばかになるのだろうと自覚しています。

自分の家に来てくれた子犬ちゃんになら噛まれても本望さ…。

そう思いながら仕事に戻る私ですが、ふと気になることが…。

いやこれは他の家族、コッコやたぬり…奥様が噛まれなかったとしたら…。

そうか!?ライナちゃんは噛み癖がある子犬ではなく私が噛まれ癖のある人間だったのか!?

それなら納得です。

ライナちゃんが悪いわけではないですしね。

この日はそう納得しながら1日を終えるのですが、この親ばかな考え方が本当にバカな考えだと気づかされるのにそんなに時間はかかりませんでした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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