犬の感情の見極め方
まずは犬の感情を見極めるのに見るべきところとして、目、耳、表情、尻尾を見るのが良いらしく、耳の場合、耳が後ろに折りたたまれている時は服従の意思や不安があるようです。
耳を立てて前に向けている時は、威嚇や集中、緊張などの感情があり、耳を横に向けている時は不安と警戒が合わさったような感情。
耳1つ取ってみてもこれだけの感情表現をして私たちに色々と感情を伝えてくれているのです。
そして次は表情を見るとの事ですが、私は正直ライナちゃんの顔を見ても表情の見方などこれまで一切わかりませんでした。
しかし見るべきところを見れば犬の表情も読み解くことができるらしく、まずは口角を上げている時は、喜びやリラックス状態であるらしく、この表情の時は良い感じと言う事なのでしょうね。
舌を出している時もリラックス状態で心配なし。口を軽く開けてる時も基本はリラックスや嬉しい時のことが多いらしいですが、不安を感じていても口を開けることがあるらしくこの場合は他の個所と合わせ見て察してあげなくてはいけませんね。
そして尻尾ですが、尻尾を上げている時は、嬉しいときもありますが警戒している場合もあるようです。
尻尾を下げている時は警戒や不安。
尻尾を後ろ脚の間にもってきたときは服従や降参。
尻尾が水平の場合は不安。
尻尾を高い位置で早く振っている時は嬉しくて興奮している状態のようです。
最後に表情に含まれるのでしょうが目を見ても犬の感情がわかるようで、目を見開いている時は不安,警戒、興奮、期待などの感情のどれかのようで、上目遣いの時は不安や恐怖、もしくはリラックス状態であるようです。
全てを瞬時に覚えるのは中々難しいですが今後はライナちゃんのこのような個所の変化に目を配り何を求めているのか今どのように感じているのかを出来る限り察してあげて可愛がっていってあげようと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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