ライナちゃんが我が家に

ライナちゃんとライナパパ

寂しがるライナちゃんに心を痛め

 

『ライちゃん美味しいか?』

と声をかけながら昼食を食べるライナちゃんを見ていると、たまに食べるのをやめ、ちらりと私の方を向き、そして再び食べ始めるライナちゃん。

完食したのを見届けると私はお皿を片付けしっかりと洗ってから再びライナちゃんのお部屋に。

水を飲んでいるライナちゃんに

『ライちゃんパパお仕事に行ってくるから良い子にしておいてね』

と声をかけ部屋から出て私が見えなくなると急に吠え出すライナちゃん。

私は急に心が苦しくなり、再度部屋に戻ってしまいます。

すると私の姿が見えたら吠えるのをやめしっぽを振りながらゲージの外枠まで来て2本足で立ちゲージの枠に前足でガジガジしているライナちゃんが居ます。

これ辛いなぁ…。

そうです。私は過去にもこんな気持ちになった事がありました。

コッコちゃんを初めて保育園に送って行ったとき保母さんに預けて帰るときにコッコちゃんが泣いているのを心を痛めながら帰ってきたときと同じ気持ちなのです。

あぁ…あの時と同じやんっ。

こんなに辛いならこんなに辛いなら愛などいらぬ~!!とわかる世代のかたはわかって頂けると思うのですが北斗の拳の聖帝サウザーの気持ちでした。

そんな事もありましたが、結局ライナパパ初の昼食ミッションはクリアできました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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