わが家に子犬がやってきた日①

ライナママの日記

子犬を抱っこする主人

今まで、何回も何回も一緒にペットショップに行っていたのですが、まともに犬を見ようともしたことがなかった主人がなぜ??

そうして、こういう時に運命は動くのです。

今まで、何回も何回もペットショップに行っていたのですが、店員さんから声をかけられたこともなく、ましてや、ゲージから出してきて抱っこさせてもらったこともなかったのですが、
初めて、店員さんから

『抱っこしてみますか?』

と言葉をかけられるとともにガラス張りのゲージから出してきた子犬を渡されました。

子犬を抱っこした主人

『この子ならいけるかも。』

店員さん

『パパって言っていますよ。』

店員さん主人をのせるのがうまい!

初めておとなしく主人に抱っこをさせてくれた犬。(今まで主人は犬に吠えられるばかりで、懐かれたことがなかったそうです。)

店員さんの上手な販売トークもあり、すっかり購入に意欲的になっている主人。

これを逃すと永遠にわが家で犬を飼うことがないかも・・・と思い、私も購入に前向きになります。

しかし、我が家には後3人犬を飼うのを楽しみにしている人物がいます。

とりあえず、写真を撮らせてもらい。娘たちにラインで

『この子買おうと思っているのだけどどう思う?』

と聞いてもみました。

次女は、とにかく犬を飼いたいのでOK。

長女も主人が折れたこの機会を逃すと次のチャンスはなかなか来ないことをわかっているのですんなりOK。

実母は、何でもいいとの返事です。

しかし、実際に、実物を見たほうが良いと思い、次女を家まで迎えに行き、長女を塾まで迎えに行きもう一度ペットショップに来るという約束をして、いったんペットショップを出ることにしました。

店員さんには、商談中にしときましょうか?と尋ねられたのですが、とりあえず商談中にはしなくていいことを伝えました。

我が家に来る運命の犬ならきっと他の家族が購入することはないと思います。

そして、主人と私は子供たちを迎えに急ぐのでした。

わが家に子犬がやってきた日②へ続きます。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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