子犬の離乳食はいつまで?|2023年10月2日今日のライナちゃん①

ライナママの日記

離乳食はいつまで?

結局、離乳食はいつまで続けるのでしょうか?
3か月?半年?
謎です。子犬を飼ったことがあるのなら、こんな簡単なことと思うのでしょうが、なんせ初めて子犬を飼いますのですごく謎です。

以上の内容が、ペットショップでの購入時に、『ワンちゃんのご飯の作り方』『離乳食用ミルクの作り方』が書かれた用紙の左下に書かれていたのですが(ちなみに、左の半分くらいより上の方は『ワンちゃんのご飯の作り方』、右の半分くらいより上の方は『離乳食用ミルクの作り方』が書かれています。)、右下には、【与える用の目安(1日当たり)】が書かれています。そこには、1歳までの子犬用のドライフードのグラムが書かれていました。

離乳食って1歳まで???

謎がますます深まります。

頭の中で???が膨らんでいきますが、悩んでいてもライナちゃんのご飯は出来上がりませんので、とりあえず、昨日、ペットショップで教えていただいたドライドックフード【ふやかし25グラム】を、朝、昼、夜、の3回ライナちゃんに与えることにします。

長女に、本日は初日の朝なので、ペットショップの店員さんに言われた通りの25グラムでライナちゃんのご飯を作るように指示を出します。

ちょうど家には、お菓子つくりの為に購入していた、計りがありましたので、それを出してきて、ライナちゃんの食事用にします。お菓子つくりを当分はすることがないと思いますので、お菓子つくり用の計りは、また、作るときにでも購入しようかと思います。

昨日、ペットショップでで、ライナちゃん用の食事のお皿を2つ購入しました。
そのうちの、一つに、長女がドライドックフードを25グラム入れ、ティファールで沸騰しないように沸かしたお湯を入れます。

熱すぎないお湯ということなので、適当な頃合いを見て、ティファールのスイッチを切るという荒業でお湯を作ります。

しかし、私からすると、適当な頃合いで、ティファールのスイッチを切るという作業は、なかなか難しそうです。

が、おおざっぱな性格をしている我が家の娘たちの片割れ。

あまり気にしないみたいで、ドライドックフードを入れてしばらくすると、何も考えずスイッチを切って沸いたお湯を入れていました。私なら、ティファールの外側を触って熱さを確認してみたり、フタ?を開けてみて、沸騰具合を確認したりするのですが、気にせず、自分の信じるがままの温度で、ドライドックフードがつかるくらいのお湯もどきを入れています。

ドライドックフードをふやかすのに、20~30分かかりますので、その間、長女は、『離乳食用ミルクの作り方』を見て、離乳食用ミルクを作ります。ペットショップで購入したライナちゃん用のお皿は、もう一つ残っています。

が、さすがに、離乳食用ミルクを作るのには、大きすぎるようで、私に、何かいい容器ない?と長女が聞いてきました。

ちょうどいい大きさの容器・・・・すてていい容器・・・なのかあったでしょうか。

食器棚内を探してみると、以前、洋菓子店でプリンを買ったときに、プリンが入っていたガラスの容器がありました。捨てるのももったいない、今後、何かに使えるかもと思い、洗っておいていました。どうせ捨てるはずだったプリンの入っていたガラスの容器。これを、ライナちゃんの、離乳食用ミルク作り専用の容器にすることにしました。

初めての、ライナちゃんの食事作り、なかなか時間がかかってしまいます。

長女が、『ワンちゃんのご飯の作り方』『離乳食用ミルクの作り方』を見ながら作っている間、私は、長女と次女のお弁当作りに戻ります。

そうこうしていると、ライナちゃんの朝食ができたみたいです。

長女が、ライナちゃんのゲージに朝食が入った皿を持っていき、ゲージに皿を入れます。

ライナちゃん・・・食べてくれるでしょうか。

ライナちゃん、クンクンしながらお皿に向かいます。

そして・・・食べてくれました。

どうやら、我が家での食事は、ライナちゃん的に大丈夫みたいです。もし、食べてくれなかったら、ペットショップに相談しに行かなくてはいけないところでした。

しばらくすると、どうやら、食事を完食したみたいです。長女、ライナちゃんが、長女が作った朝食をちゃんと全部食べてくれるか心配だったのか、ライナちゃんが食事をしている間、見つめていました。

どうにか、ライナちゃんの、1日目の朝食は無事終えることができました。そして、私の子供たちのお弁当作りも無事終えることができました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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