きつねに似ていると言われるポメチワの子犬｜2023年11月13日月曜日③ | ページ 3

迷う避妊手術…

私『元気が戻ってよかったね。そんな話聞くと余計に迷ってしまうわ。』

友人『ただ、去勢手術（避妊手術）した方が、病気の防止とかにもなるしね。近所に犬を飼っていた家があったのだけど、女の子で避妊手術してなかったのだけど、子宮がんになってしまってね。結局、病気が治らなかったんだよね。』

私『そうなんだ・・・。近所の犬、子宮がんになったんだ・・・。やっぱり避妊手術した方がいいのかな？？』

友人『ドックランとかに連れていくなら、手術しといた方がいいかもね。目を離したすきに間違いが起こってしまうかもしれないし。』

私『ドックランには、連れて行こうかなと思っている。散歩は確実に連れていくけど・・・散歩でも目をはなしてしまったら駄目だよね。』

友人『散歩くらいなら大丈夫だと思うよ。』

私『避妊手術って、いつくらいまでにしなくてはいけないのかな？』

友人『たぶんだけど、1歳くらいまでにした方がいいのかな。』

私『そっか。ライナちゃんは、まだ3カ月だからゆっくり考えてみるわ。』

友人『そうしたらいいと思うよ。』

楽しい友人との井戸端会議が、最後は重い話になってしまいました。
避妊手術・・・・。

ライナちゃんの購入手続きをしている最中にも説明を《ひごペットフレンドリー》の店員さんから、病気の防止になると説明を受けています。

その時は、購入手続き最中だったので、聞き流す程度で終わっていたのですが、やはり、月日が経ってくると、真剣に考え出さないといけない問題です。

私の一存では、決めることができないので、後日、家族で話し合ってみようかと思います。

私の中で、今までは、避妊手術はしないという考えの方が強かったのですが、友人の家の近所の犬が子宮癌になった話や、ドックランの話を聞くと、避妊手術をした方がいいかもという考えにかなり傾いてきました。

来週、ライナちゃんの予防接種を受けに動物病院に行く予定にしていますので、一度、獣医さんに相談してみようかと思います。

家に帰ると、長女のコッコちゃんが、ライナちゃんと遊んでいました。

私は、早速、コッコちゃんに、母の友人に（友人には、コッコちゃんも仲良くしてもらっていて、コッコちゃんと一緒のピアノ教室に通っていた時期もあり、発表会では連弾をしたくらいです。）ライナちゃんが、ごんぎつねの絵本に出てくるごんぎつねに似ていると言われたことを伝えたところ、コッコちゃんからは、えっー、それってあかんやん。

ごんぎつね最後は、誤解されて悲しい結果になってしまうんやで！！と言われました。

そして、コッコちゃんに、簡単にごんぎつねのお話をしてもらったのですが、私も、えっー、それってあかんやん。

と思ってしまいました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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