偶然の再会
ブドウ糖を手に取り、店内で何かライナちゃんに買ってあげそうなものはないかと物色していたところ、見覚えのある人物が。
私が、犬の事でよく相談に乗ってもらっている30年来の友人が、店内で商品を見ていました。
この友人と会うのは、ライナちゃんを飼う前です。ライナちゃんを飼うきっかけの一つを作った友人になります。
私は、友人に声をかけます。本当に久しぶりです。
どうやら、友人は、愛犬のトイプードルちゃんのおやつが、昨日で無くなったので、慌てて本日買いに来たとの事でした。
久しぶりの友人との会話。
愛犬の話で盛り上がります。
友人の愛犬のトイプードルちゃんの話を聞いたところ、トイプードルちゃんもかなり贅沢だそうです。
トイプードルちゃんは成犬なのですが、ドックフードが、かなりの高級志向だそうです。
友人の家にトイプードルちゃんを迎えたのが、トイプードルちゃんが三カ月過ぎたころだったそうで、その時、最初に与えたドックフードが、我が家のライナちゃんが現在、食べているドッグフードと同じものだそうです。
しかし、トイプードルちゃんは、友人の家で飼われてから、約2週間で離乳食を卒業したそうなのです。
次に与えた、ドックフードも、最初のうちは喜んで食べていたそうなのですが、しばらくすると味に飽きてしまったようで、食べなくなってしまい、その次に、少し（値段の）ランクをあげたドックフードを与えたそうなのですが、それも最初のうちは喜んで食べていたそうなのですが、しばらくすると味に飽きてしまったようで、食べなくなってしまい、そういったことを繰り返し現在に至るようです。
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