子犬の離乳食作り|パピー用のドライフードの活用
以下が、ペットショップでの購入時に頂いた『ワンちゃんのご飯の作り方』『離乳食用ミルクの作り方』が書かれた用紙の内容になります。
『ワンちゃんのご飯の作り方』
① パピー用のドライフードを体重、生後日数に合わせ量る。
② パピー用のドライフードがつかるぐらいの熱すぎないお湯を入れラップをかけるか、フタをする。※水気が残らない様湯量は調整する。
③ 20~30分くらいでフードがお湯を吸って柔らかくなる。※スポンジ状になるようふやかす。
④ パピーサプリをスプーン1杯入れて完成
昼食は、『ワンちゃんのご飯の作り方』のレシピですが、朝食と夜食は、『離乳食用ミルクの作り方』をプラスします。
『離乳食用ミルクの作り方』(朝食と夕食のレシピ)
① パピーフレークをスプーン1杯
② パピーミルクをスプーン1杯
③ ブドウ糖をスプーン1/3杯
④ 少しぬるま湯を入れる
⑤ 5分くらいでふやけるので混ぜてペースト状にする。
⑥ 『ワンちゃんのご飯の作り方』で作ったフードにかけて完成
どう考えてもネットで調べた《中間段階 (生後4 ~ 6 週間)》の離乳食のような気がしてならない私。
離乳食・・・なかなか奥が深いです。
《後期段階 (生後6 週間以降)》
固形食をさらに増やし、ドライフードをそのまま与えるようにしていきます。この段階では、徐々に母乳やパピーミルクなどの代替のミルクから離れ、完全にドライフードでの食事に移行します。食事の回数は1日2回になり、成長に応じて食事の量を調整します。
ちなみに、《後期段階 (6 週間以降)》がペットショップで教えていただいた、ライナちゃんの離乳食の作り方(離乳食の作り方の用紙の内容)が生後3カ月ごろからの切り替え内容になります。
多少、週が違いますが、微々たる週ということで深く考えずスルーすることにします。ライナちゃんは明日で生後3カ月を迎えます。そろそろ切り替え時期ということでしょうか??
結局、ネットで調べると余計にわからなくなってきてしまいました。
唯一、勉強になったのが、パピー用のドライフードというのがある事。
ペットショップの店員さんに進められたドライフードを購入したのですが、確かに生後1年までの犬用のドライフードでした。
これがパピー用のドライフード・・・ドライフードにもいろいろあるのだなと思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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