ライナちゃん以外にも懐かれるように…
しかしライナちゃんが我が家に来てくれてから、ライナちゃんが私が家に戻ると一直線に走ってきて私に向かってくる姿は娘たちが幼いころに『パパ~と』走ってくる姿と同じです。
昔の野良犬が私を追いかけてきて噛もうと吠えられていたのとは全く別で、これは私がというよりは現在と昭和の後半から平成初期くらいでは、わんちゃんを取り巻く環境が大きく変わったという事なのでしょうね。
ライナちゃんは既に自分を家族の一員で、もしかしたら生まれてから人間しか殆ど見た事ないので、自分の事を人間と思い暮らしているのかもしれません。
接していてもたまにそのように感じるような事もありますし。
そして私の1番の取引先の方の家にお邪魔した時もその後家庭のチワワちゃんも私に初見で懐いてくれましたし、今の家庭で暮らしているわんちゃんは本当に人間好きですね。
しかし…私が高校時代にマルチーズを飼っていた友人宅のマルチーズちゃんだけは私だけには懐かなかったのは謎です。
そのマルチーズちゃんはもう居ないのですが、少しは犬に慣れた今の私なら仲良くなれる気もするのですが…。
本当に今までの私の犬に対するイメージを払拭でき苦手意識を大きく克服できたのもライナちゃんおかげですので感謝です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の関連記事】
コメント