犬の車酔いについて調べた結果
しかし…
犬も車酔いするんだ…。
ライナちゃんを我が家に迎えたからこそ知ることが出来た事実です。
まあ人でも車酔いするのだから犬でも車酔いするのは当たり前かとそう思いでは、人では車酔いしない人は絶対しないししやすい人は高確率でしますので、犬にも個体差があったり原因があったりするのかなと思い少し調べてみました。
結果から言いますと、犬にも車酔いをする場合があり、原因はほぼ人と同じだと思うのですが、
- 車の揺れ
- 車の中のにおい
- 車への恐怖心や不安
などが原因で車酔いする犬が居るみたいです。
やはり犬は人間ほど車慣れする事もないので、その環境の変化から車に慣れておらずにストレスが原因で車酔いしてしまう場合もあるようで、今の今までは特に箱入り娘であったライナちゃんはこの2回はこのような事が原因で車酔いしてしまったのでしょうね。
症状としては、呼吸が荒くなったり、よだれを大量に出したり、鼻水を出したり、体が震えると言うのはまだ軽度で、重度の症状で、下痢、嘔吐、それにぐったりと元気が無くなるというものらしく、今回は私が聞いたライナちゃんの症状は嘔吐だけでしたが、ライナちゃんは重度の車酔いをしていたという事になります。
今後は気をつけてあげなくてはならないと思いました。
対策としては、犬にも車酔いの薬などもあるらしいのですが極力薬類は飲ませたくないので、過度の空腹状態などでのお出かけは酔いやすいとの事なのでこれは気をつけてあげれます。
また車内で眠れるようにすると酔わないらしいのですが短時間のお出かけが多いのでこれも難しいかも…。あとは社内の空気をよくするというのも車酔い対策になるらしくこれはボトル型のエアドッグを奥様の車に設置すればできますので今後は気をつけたく思います。
ワクチン接種も全て終わり、ライナちゃんもいよいよお外で遊べるようになったので、これからは家族と車で出かける機会も増えていくと思うので今後もライナちゃんの車酔いには気をつけて見てあげていきたいと次女の話を聞き強く思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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