コッコちゃんに1番懐いているライナちゃん
コッコちゃんが登場するとライナちゃんは私の足元から飛び降り、瞬く間にコッコちゃんの所へ。
私と同じように床に座るコッコちゃんの足元へちょこんと収まり、コッコちゃんに甘えています。
私も、
「やっぱりコッコちゃんに1番懐いているんやなぁ。コッコちゃんライナちゃんと1番一緒に居てくれているもんなぁ。」
と言うと、コッコちゃんも自覚があるようで、
「うん。」
と応え、
「今日も可愛がってあげてるときに、パパ手噛まれたけどコッコちゃんは噛まれないんやね~まさか噛まれるのパパだけかな?」
と聞いてみると、コッコちゃんは、
「たぬりも噛まれてるで」
との事。
なるほど…。
これでだいたいライナちゃんの家族内への扱いがわかってきました。
ライナちゃん目線→母親 コッコちゃん
ライナちゃん目線→給仕 奥様
ライナちゃん目線→下僕1号 たぬりちゃん
ライナちゃん目線→下僕2号 私
おそらくはこんな感じなのでしょう。
一緒に寝てくれて、遊んでくれて可愛がってくれるコッコちゃんがライナちゃんの母親で、いつも夕飯をくれたり何かと世話を焼いてくれる私の奥様が給仕係。
ここまではライナちゃんからすれば有益な存在で、噛んではいけない人。
そして遊んでくれるけど遊ぶだけの私とたぬりちゃんは噛んでも良い存在のライナちゃん目線では下僕1号2号なのです。
なるほどなるほど…うんうん、確かにこんな感じで納得かな。
そりゃライナちゃんからすれば、自分と1番一緒に居てくれる時間が長い人が大切になってくるのは当然で、家を空けている私などは下僕2号に成り下がっても仕方なわけで…。
子犬って賢いなぁもうこれは生物としての生存本能だね。としみじみそう感じた1日でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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