子犬の狂犬病のワクチン接種

ライナちゃんとライナパパ

ワクチン接種も気づいていない?

 

動物病院に入り、予約していた事を伝え少し待合室で待ちます。
ライナちゃんをゲージから出してあげるとライナちゃんはいつもと違う景色に少しとまどっていましたが、しばらくすると動き出しチョロチョロしていました。

もう一組のご家族もわんちゃんを連れて来院されていましたが、そちらのご家族のわんちゃんとはライナちゃん接触することもなくライナちゃんのお名前が呼ばれました。

私は正直、ライナちゃんのような小さな幼犬に針を刺さないで欲しいと思っていましたが、ライナちゃんはすでにペットショップに居る時に1回目の狂犬病のワクチン接種を済ませているので初めてではないのです。

それでも何か嫌だなと思いながらライナちゃんを診察室に連れていくと獣医さんに抱きかかえられいよいよ注射されるライナちゃん。

何故か心臓がバクバクの私…しかし、なんか獣医さんがライナちゃんを少し拭いたと思い注射らしきものを触れたと思うと

『はい終わりましたよ~』

と…

えっ?もう終わったん?えっ?注射した?と思うくらいの短い時間でした。

私の所に帰ってきたライナちゃんは尻尾をふりふりしながら上機嫌ですし…。

ふぅっ私の方が余計な心配して疲れたわ。

って感じでした。

こうしてライナちゃんの初めての動物病院に初めての外出は終わりました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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