子犬のうんこ問題|落とし物回収係ライナちゃん
そんな、2人を横目に、主人、コッコちゃん、たぬりちゃんと私、家族全員がそろっていることで喜んでいるライナちゃんです。
私が帰ってきたこともあり、コッコちゃんとたぬりちゃんは、2階にある自分の部屋へそそくさと撤収していきます。
そして、主人も自分の部屋に撤収です。
残されたのは、ライナちゃんと私のみ。
多分、コッコちゃんとたぬりちゃんが帰ってきてそんなに時間は経っていないはず・・・そして、掃除をしていたのでライナちゃんの相手はしていないはず・・・。
このまま、ライナちゃんをゲージに入れて、私も臭いがこもるキッチンから撤収するべきか・・・日中ゲージ内でおとなしくお留守番をしていたライナちゃんを寝るまでの時間自由に歩き回らせてあげるべきか・・・・悩みどころです。
ライナちゃん楽しそうに歩き回り、私のそばにやってきます。
仕方がないので、予定通り豚汁を作ることにしました。
ちなみに、コッコちゃんとたぬりちゃんの晩御飯は義母がどうやらご飯を作ってきてくださっていたみたいなのですでに食べ終わっているようです。
明日の朝ごはんに豚汁を回すことにしました。
私が野菜を切っていると主人が2階から降りてきました。
まだ、ライナちゃんがゲージの外に出ているとは思っていなかったらしく
主人 『ライナちゃんまだ外にいたんや。』
とライナちゃんに話しかけています。
が、しばらくすると急に主人が、
主人 『ライナちゃん、何食べたの?勝手になんでも食べたらダメでしょ。』
とライナちゃんに話しかけていました。
そして、
主人 『ライナちゃん口から食べたものだしなさい。』とも・・・・
私は心の中で【いやいや、ライナちゃんに言っても言葉の意味が解るわけがないでしょう・・・】と思ってしまったのですが、あまりにも言い続けるので思わず心の声を言葉にして言ってしまいました。
主人 『でも、かわいそうで口の中に手をよう突っ込まん。』
私 『・・・・』
主人 『あっ、食べてしまったみたい・・・。』
私 『何たべたん?』
主人 『なんか白いもの。』
白いものって・・・いったい何なのだ????
そして主人は自分の部屋に帰っていきました。
私は豚汁の具材の野菜を切り続けます。
ふと、ライナちゃんを見ると口に緑のものが・・・。
よく見ると白菜の切れ端のようです。
仕方がないのでライナちゃんの口を開けて白菜を取り出します。
ライナちゃん不服そうです。
なんでもやはりくわえてしまうライナちゃん。
仕方がないことですが・・・。
少しでも自由にしてあげたいと思うのですが、やはり料理をしているときにはゲージに入れておいたほうがいいのかもしれないと思ったのでした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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