子犬のかかりやすい病気ケンネルコフ|ケンネルコフで延期
しばらくすると、看護師さんが私たちのもとにやってきました。
そして私に
『(ライナちゃん)いつもこんな音?を鳴らしていますか?』
と聞いていました。
ライナちゃんは、購入した時から『ガーガー??』のような『ギーギー??』のような音を鳴らしていました。
購入した時からそうだったので、子犬とはそういうものだと思っていた私は
『購入した時からしていました。』
と答えたところ、看護師さんから
『風邪の可能性が高いですね。今日は、ワクチン接種できないかもしれません。』
との回答が。
えっ??えっ!!ライナちゃん風邪ひいていたの???
看護師さんからのビックリのご指摘です。
そして無知な私は、犬も風邪をひくということを初めて知りました。
しばらくすると、ライナちゃんの診察時間の順番がやってきましたので、ライナちゃんとたぬりちゃんと私で診察室に入ります。
獣医師にライナちゃんを見てもらいます。ライナちゃん、風邪の可能性が高いということです。
ただ、他の病気じゃないかの確認をするためにレントゲンを撮ることになりました。
そして、診察の結果【ケンネルコフ】と診断されました。
獣医師さんによると、子犬は【ケンネルコフ】にかかりやすいということなので、大きな病気というわけではないそうです。
そして、レントゲンを撮った結果から症状もひどくないので、薬を飲ませて様子を見るということになりました。
ワクチン接種は【ケンネルコフ】が治ってからということになりました。
お会計時に受付の方から、
『《アイペット損害保険》に加入されていますので、本来なら窓口精算ができますが、まだ、加入して間もないので窓口精算ができませんので(1回目の引き落としがされていません)、一旦、診療費を全額支払っていただき、領収書を《アイペット損害保険》に送って返金してもらって下さい。』
と説明を受けました。
この件は、ライナちゃんの購入時に保険の加入手続きをしている時にも説明を受けていましたので納得済みです。
そして、会計を済ませ、ライナちゃんの10日分の飲み薬をもらって帰宅です。
ワクチン接種は10日程延期になりました。
私の怪我で延期、ライナちゃんの風邪で延期、いつになったらライナちゃんは【2回目の混合ワクチン】を接種することができるのでしょうか。
しかし、まさか、ライナちゃんが風邪をひいているとは思ってもみませんでした。
それで、ずっと体調や機嫌が悪かったのかもしれません。
そういえば、購入時に
『朝方鼻水が少し出ていたけど、薬を与えたので今は治っています。』
とペットショップの店員さん言われていたことを思いだしました。もしかして、治ったと思っていたのが、治ってなかったのかもしれません。
今回の動物病院のお会計
【初診料】 ・・・ 1,000円
【レントゲン検査】 ・・・ 4,500円
【分包料】 ・・・ 500円
【経口薬ビブラマイシン】 3個×60円 ・・・ 180円
【経口薬ネオフィリン】 2個×100円 ・・・ 200円
小計6,380円
消費税338円
合計7,018円
次回は、体調が回復するか、経口薬が無くなったら来てくださいとのことでした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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